もう一人の獅子王 [記事]
さて、獅子王といえば…、
今回のウォルの事で、記憶に浮上してきたもう一人の獅子王。
斎城昌美著 『神狼記』シリーズに登場する獅子王ダリュワーズ!
こちらは、主人公アシュラウルの世界からみれば…、
敵方、人としての悪役トップスターとなるのだろうが、
なかなかに個性の強い、迫力の御仁である。
作品は、『神狼記』『黒狼秘譚』『白狼綺伝』の三部作からなり、
白狼綺伝Ⅴ 「獣神たちの夏」の表紙絵が、
加藤俊章の素晴らしいイラストの獅子王ダリュワーズで飾られている。
この獅子王ダリュワーズには、かなり影響をうけて、
以前描いていたオリジナル絵では、イメージが色濃く出た人物をよく描いていた。
獅子王ダリュワーズ、小さな画像なら電子書店パピレスでみる事が出来る。
http://www.papy.co.jp/act/books/1-9419/
主人公アシュラウルは、加藤俊章のオフィシャルサイトにてもみれるが、
こちらも、小さな画像しか見れない。
http://www.ne.jp/asahi/klein/homepage/index_kato.html
『神狼記』シリーズも、ムチャクチャ面白いお話で…、
ドド~ンとシリーズを山にして、夢中で読破した。
ネットを始めて、極端に読書の時間が減ってしまったが、
読むなら、直ぐに終ってしまう短編より長編の方が好き!
本屋でも、図書館でもシリーズが並んでいるものに手が伸びる。
『神狼記』シリーズも図書館でズラリと並んでいるのを見て、ニヤリ♪
数冊借りてきて読み進んだが、その面白さにドップリ!
図書館から借りて、全巻読破したが…、
その後、この本は欲しい! と、シリーズを手に入れた。
古い本なので、全巻並べて表紙画像は公開されていないようで、
記憶の表紙絵のタイトルを調べるために、本箱の奥より引っ張り出した。
本箱の奥の奥、一番奥に大切にしまってある。
このお絵かきブログでは、この長い小説の話について書こうとは思わないが…、
簡潔明瞭、魅力的な文章で『神狼記』シリーズを、
紹介してくださっているサイトがあったので、ポチッと~♪
お話のアラスジなどを知りたい方は…、
こちらの記事など読まれてみるのがよいと思う。
CAFE☆唯我独尊/快楽読書倶楽部
http://meimu.sakura.ne.jp/page056.html
この『神狼記』シリーズ…、
主人公アシュラウルはじめ、美形ぞろいで~、
今なら、描いてみたいキャラのオンパレードだろうが、
読破した当時は、キャラクターの絵を描く事にあまり興味はなく、
一番魅了されたのが、アシュラウルの住いとなる青耀宮。
残念な事に、この青耀宮の挿絵はなく、
その様相を語る、魅力的な文章に…、
形にしたらどのようになるのだろうかと、悶々と想像を巡らせた。
これは、当時描いてみた色鉛筆画で…、確か、あったはず!と~、
山となっている覚書、練習描きの中からようやく探し出した。
何枚か描いた覚えがあるが、見つかったのは、これ一枚で…、
最終的に思い描いたイメージとは、少し違う。
ガジュマルの樹に覆い尽くされようとしている、アンコールワット遺跡のように、
樹と、もっと一体化している小宮殿が理想~♪
今回、この覚え描きのイメージ画がなかなか見つからないので、
チョコッと簡単に描いてみたが…、あまりにオソマツな殴り描き!
小さなサイズで横にポチッと…!
この青耀宮のイメージ画も何時か描いて見たいと思う♪
青耀宮(イレウィス・ダラーム)イメージ画
今回のウォルの事で、記憶に浮上してきたもう一人の獅子王。
斎城昌美著 『神狼記』シリーズに登場する獅子王ダリュワーズ!
こちらは、主人公アシュラウルの世界からみれば…、
敵方、人としての悪役トップスターとなるのだろうが、
なかなかに個性の強い、迫力の御仁である。
作品は、『神狼記』『黒狼秘譚』『白狼綺伝』の三部作からなり、
白狼綺伝Ⅴ 「獣神たちの夏」の表紙絵が、
加藤俊章の素晴らしいイラストの獅子王ダリュワーズで飾られている。
この獅子王ダリュワーズには、かなり影響をうけて、
以前描いていたオリジナル絵では、イメージが色濃く出た人物をよく描いていた。
獅子王ダリュワーズ、小さな画像なら電子書店パピレスでみる事が出来る。
http://www.papy.co.jp/act/books/1-9419/
主人公アシュラウルは、加藤俊章のオフィシャルサイトにてもみれるが、
こちらも、小さな画像しか見れない。
http://www.ne.jp/asahi/klein/homepage/index_kato.html
『神狼記』シリーズも、ムチャクチャ面白いお話で…、
ドド~ンとシリーズを山にして、夢中で読破した。
ネットを始めて、極端に読書の時間が減ってしまったが、
読むなら、直ぐに終ってしまう短編より長編の方が好き!
本屋でも、図書館でもシリーズが並んでいるものに手が伸びる。
『神狼記』シリーズも図書館でズラリと並んでいるのを見て、ニヤリ♪
数冊借りてきて読み進んだが、その面白さにドップリ!
図書館から借りて、全巻読破したが…、
その後、この本は欲しい! と、シリーズを手に入れた。
古い本なので、全巻並べて表紙画像は公開されていないようで、
記憶の表紙絵のタイトルを調べるために、本箱の奥より引っ張り出した。
本箱の奥の奥、一番奥に大切にしまってある。
このお絵かきブログでは、この長い小説の話について書こうとは思わないが…、
簡潔明瞭、魅力的な文章で『神狼記』シリーズを、
紹介してくださっているサイトがあったので、ポチッと~♪
お話のアラスジなどを知りたい方は…、
こちらの記事など読まれてみるのがよいと思う。
CAFE☆唯我独尊/快楽読書倶楽部
http://meimu.sakura.ne.jp/page056.html
この『神狼記』シリーズ…、
主人公アシュラウルはじめ、美形ぞろいで~、
今なら、描いてみたいキャラのオンパレードだろうが、
読破した当時は、キャラクターの絵を描く事にあまり興味はなく、
一番魅了されたのが、アシュラウルの住いとなる青耀宮。
残念な事に、この青耀宮の挿絵はなく、
その様相を語る、魅力的な文章に…、
形にしたらどのようになるのだろうかと、悶々と想像を巡らせた。
これは、当時描いてみた色鉛筆画で…、確か、あったはず!と~、
山となっている覚書、練習描きの中からようやく探し出した。
何枚か描いた覚えがあるが、見つかったのは、これ一枚で…、
最終的に思い描いたイメージとは、少し違う。
ガジュマルの樹に覆い尽くされようとしている、アンコールワット遺跡のように、
樹と、もっと一体化している小宮殿が理想~♪
今回、この覚え描きのイメージ画がなかなか見つからないので、
チョコッと簡単に描いてみたが…、あまりにオソマツな殴り描き!
小さなサイズで横にポチッと…!
この青耀宮のイメージ画も何時か描いて見たいと思う♪
青耀宮(イレウィス・ダラーム)イメージ画
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