後１日、pixivファンタジアⅣ

　たくさん楽しんだpixivファンタジアⅣ
　締め切り目前の急ぎ絵ですが～、
　ようやく～、背景も描き込んで、
　gallery絵で参加しました♪
　最終攻防前夜のセントラルです。
　（大きなサイズはgalleryに置いてあります）



見ているだけでは、我慢できなくて参加したpixivファンタジアⅣ♪
あちら、こちら…、かなり手抜きの雑な仕上げになりましたが～、
一応、背景を入れて、gallery絵での参加を果たしました。
しかし～、こんなに急いでお絵かきした経験は初めて？
何時もマイペースでチンタラ描いているので～、
締め切りを考慮しながら描くなどと、良い経験をさせてもらいました。
参加キャラは、以前描いた絵の変身バージョンだし～、（笑）
この絵も、最初の参加変身キャラの進化バージョン（加筆・修正）ですが、
管理人は大満足のpixivファンタジアⅣでした♪

イベントの中のイベント！
三国総進撃にも参加させてもらい、アルト総進撃に加わる事が出来ました♪
特別に、規制はされていないようでしたが…？
たくさんの方々との合同絵なので、こちらは参加絵を影絵にしてポチッと！

お気に入りのキャラが次々参加するのを見ているうちに～、
家のキャラも、末席に加えてもらいたくなって、大急ぎで描きました。
ノロマな私が、よくぞ間に合ったものです！
頑張れば、出来るものなのだねぇ～！と思いながら…、
この数日は、頑張りすぎでヘトヘトです！

お絵かきでの支援パワーは小さいので、閲覧支援、チョ～頑張ったよ！
終盤を迎えて、スゴイ投稿数で、こちらの方が体力消耗だったかな？
まだまだ、全て閲覧しきれません。
残り時間は、明日１日！
公式イベントの結末へ向けてのバトル！
参加者それぞれの物語の終結作品！
フィナーレを飾る、華麗なまとめ絵などなど～、お楽しみも山場！
私も、体力の続く限り、閲覧支援です♪

■セントラルの攻防は、終息間際！
島の半面はブァイスブル女王バルバラ進撃の凍てつく白い怒りで多い尽くされ、
女王は、因縁のジャック・ゲイルに白い刃を打ち込んだとの事。

が、セントラル市街地と塔の下方は黒煙と炎、雪と氷に覆われ、
多くの勇者たちの魂もまた、戦いに傷つき永久の彼方へと去り、
力尽き、侵食され、従者化した多くの迷える魂が、
セントラルの街や塔の中を彷徨っています。
しかし、幾多の尊い命を失って尚、残った戦士たちは塔の上層部欠片の核へ、
最終攻防の時へと進撃を続けています。

遥か、沿岸の地を望めば…、瞬く明かりは希望の灯火！
人々の願いをこめた灯火は消える事無く、その数を増しています。

■スノーは、最終攻防、三国総進撃に向かって、
飛べない羽をあきらめ、乗り物を乗り継ぎ、最後は走りながらも～、
アルトラントの総進撃に加わる事が出来ました♪
今は、セントラル近くの岩礁の上で己の突撃の機会をうかがっています。
旅の間に羽も大きく進化し、一飛びでこの身をセントラルへ運んでくれるでしょう。
今だ、己の事を全て思い出す事が出来ないスノーですが、
己が安住の地、心地よい眠りの時をあたえてくれる、
ブァイスブルの氷の大地を守るためグランドリンの民の一人として、
傍観者に止まらず、非力ながらも戦わなければならぬと心したのです。
唯一の武器、自在に操れる氷の魔力、
大気に含まれる水分を凝縮して槍のような物へと変えて！
●現在使える魔力は…、
氷を溶かす（地上に出るのに無意識で使っていた）・液体を凍らせる
に続いて～、肉体改造が出来る事を認識♪（一応？）
成長した羽で飛行する事が可能になりました。
…持ち物・小さな宝石が残り一つ。（数個を乗り物の代価として使用）
　「古ッ古堂」で手に入れた魔族用飛行羽と地図
　（興味を持った商人に譲った。わずかな代価は、乗り物代の足しに…。）
　大気に含まれる水分を凝縮した槍　


■pixivファンタジアⅣ／主催者・arohaJさん
　三国総進撃／企画者　　hp23さん。
　三国総進撃・アルト総進撃／編集担当　　黄昏/Twilightさん。
■ググッときました。　新米さんの～、
　【PFⅣ】「女王の上陸」【セントラル上陸作戦】
　【PFⅣ】氷柱の一撃【暴風に杭打て】
　

タグ：イラスト お絵かき ファンタジー ピクシブ

オモロ～♪pixivファンタジア

久々に～、夢中、ドップリで楽しみました♪
お絵かきサイト、pixivで開催中の「pixivファンタジアⅣ」
こんなに楽しかったのは…、
昨年「炎と氷の歌」を夢中で読破した時以来かな？

pixiv は、お絵かき投稿サイトです。
普通に投稿する他に～、
サイト運営の企画やユーザー企画のイベントがあります。
期間限定で、その時々に色々な企画があるようですが、
ムッチャオモローだったのが「pixivファンタジアⅣ」
これは、数年前から「pixivファンタジアⅠ・Ⅱ・Ⅲ」と開催されてきて、
今回は「pixivファンタジアⅣ」の第三章が、先週土曜日に終わったところです。
昨日、今日とお休みで、明日からいよいよ最終回が始まります♪

pixiv は、最近入会したばかりです。
数年前に、お絵かきやflash作りを止めてから…、
お絵かきサイトを閲覧しに行くことも、ガクッと減ってしまったのですが、
ソネブロでポチポチとお絵かきを再開してから、
以前のお絵かきサイト巡りなどもポチポチと再開しました。
pixiv もポチッとは覗きに行っていたのですが、
会員登録をするのが面倒で、サムネイルだけパラッと見るだけでしたが、
以前のお友達が、pixiv 面白いと言っていらしたのに、反応して～、
重すぎる腰を、ようやくあげて、pixiv に登録してみました。

いゃ～、ビックリ！ 大失敗でした。
こんなに楽しいのなら、もっと早くに参加するべきでした！
最初は、好きな絵を探すのにウロウロしていましたが、
「pixivファンタジアⅣ」を堪能したさに～、
面倒な説明やヘルプなども、しっかり読みました。（笑）

「pixivファンタジアⅣ」は企画者が提供してくださった公式テーマにそって、
参加者が、関連する絵を投稿します。
単に、テーマ絵を投稿するだけでなく、参加者によってストーリーが展開。
ギルドやパーティなども組まれ、ストーリー文様は多種多様♪
更に参加者同士のバトルなども展開され、
多数の人達が織り上げる文様は、下手な小説よりも面白い。
投稿される絵も、キュンと来る可愛らしいイラストから～、
華麗、美麗、精密緻密な絵まで、豪華絢爛♪ 見ごたえあります。

ファンタジー王道、王国とそれを滅ぼそうとする魔！
総閲覧数によるバトルで、章毎に閲覧数が集計され、
公式テーマの次の章の方向提示されます。
素晴らしい戦いが繰り広げられてきましたが…、
今回の最終章は王国側には、苦しい戦いになりそうです。
もうすぐ、最終章がはじまります。
どんな展開、どんな絵が投稿されるのか～、ドキドキ、楽しみです♪

第三章で、ググッときたストーリーとイラストは…、
●公式テーマ・アルトラン大陸『いにしえの剣の下に』における、
公式キャラ！「ブァイスブルグ女王バルバラ」とその家臣「青の騎士ブラウ」
●同じく、『いにしえの剣の下に』
い～どぅ～さんオリキャラ「幻惑甲姫！セルルク」と、ギ県さんオリキャラ「トリデ」君。
●ザンクトリア大陸、鷹山弾さんオリキャラ「ナギリ隊長」姉さん率いる、
ギルドパーティ『強襲部隊コアストライク 』と「先代隊長イアン」
●公式テーマ・ザンクトリア大陸『亡国の騎士団 』
Azusaさんオリキャラ「ナイトファントム」が繰り広げる大バトル大会
匈歌ハトリさんオリキャラ「冒険者ギデオン」神出鬼没の大活躍！
●匈歌ハトリさんの呼びかけた『共鳴の灯』ジェヤジェヤ！の広がり！
●のばさんの美麗イラスト♪PF4百景・グランミリオン「星降りの天文台」はじめ、
美しい情景イラスト満載の『PF4百景』と、見所満載♪

書いていたら、キリがないので…、
ご紹介できなかった方々がたくさんいますが、このぐらいで～♪

で、明日からはじまる最終章、私も参加してみたいと思いつつ…、
遅筆の上に、このところお得ゲットパワーどころか、お絵かきパワーもダウン！
気分だけでもと、すでに描きあげたイラストの線画で遊んでみました。テヘッ！

先月から今月にかけて、この「pixivファンタジアⅣ」と平行するように、
スクウェア・エニックス【ロード オブ ヴァーミリオンII】の新作カードイラストを大募集
賞金10万円、大賞作品はゲームに登場！というコンテストがあって（現在終了）。
こちらも気合の入った力作ぞろい、素晴らしいイラストがドッチャリ！
見るのにアキませんでした。
と、いうより～、イラスト堪能三昧！
自分…盛り上がり過ぎで～、本音、お疲れぎみ！
●「pixivファンタジアIII」は書籍化されて2009年11月12日から販売中。
　アニメイト・とらのあな・エビテン
●こちらでは～、【ロード オブ ヴァーミリオンII】講座と「特別付録カード」

タグ：お絵かき イラスト ピクシブ

ブラッディ・マンデイ

最近お気に入りのTVドラマ、「ブラッディマンデイ」
１月23日からはじまった、シーズン２を楽しんでいる。

１月、午前中に再放送されていたシーズン１を、たまたま目にした。
この時間帯は、他に見たい番組もないので…、数日続けて見た。
続けてみていると、お気に入りの人物なども出来て…、
シーズン２が始まるのが楽しみだった♪
お気に入りのキャラは…、J と折原マヤだが、
やはりメインは～主人公高木藤丸を演じる三浦春馬君だろうねｯ！
という事で～、三浦春馬君など描いてみた。



描いた、といっても～、いい加減な手抜き作業で…、下絵は、写真をトレース。
その下絵を元に…、三浦春馬君そのままだったら、面白くないので、
イラストの雰囲気を出すために眼など大きく、フェスラインなども少し変えてみた。
塗りは、写真をお手本に塗っていったので楽チン、楽チン。

最後に、フェス周りの線を馴染ませてしまったが…、
アレッ？ 失敗したかな。
線をくっきり残しておいたほうが、お絵かきぽくって好かったかなぁ？

「ブラッディマンデイ」を知ったのはTVドラマだったけれど、
コミックが元になっていると知って、お絵かきの参考に、コミックなど買ってきた。



最近の「絶望ノ匣　1巻」の表紙絵の高木藤丸などは、顎の張りもくっきりして…、
TVで演じている三浦春馬君を思わせるものなど感じたけれど、
最初の頃のコミックの高木藤丸は顎のラインも滑らかだね。
んっ、まだ高校生、少年の雰囲気も残っている年頃だったか！

時間があったら、今度はコミックを参考に漫画キャラにチャレンジしてみたい。
今度は…、せめて模写！（笑）　更に、自分風に描いてみたいな♪

■楽天市場から「ブラッディ・マンデイ」

①　　②　　③
① (DVD)ブラッディ・マンデイ DVD-BOX I【DVD3枚組】 売り切れ
② ブラッディ・マンデイ2　絶望ノ匣　1巻
③ ブラッディ・マンデイ　1～9巻　龍門諒・恵広史/作　（中古）

タグ：コミック TVドラマ

2010年、今年は寅！

　今年は寅年という事で～、虎の絵など描いてみました。
　簡単、お手軽仕上げで…、
　物置に置いたほうが良いかなと迷いましたが、
　久々のお絵かき、年賀絵ということで…、
　galleryに置いちゃったよ。（笑）
　（大きなサイズはgalleryに置いてあります）


寅年なので、虎に関係あるような、キャラ絵を描きたかったのですが…、
タイガーマスクと、ラムちゃんしか思い浮かばなかった！

ラムちゃんは女の子だし、タイガーマスクは…、
実際のプロレスでのタイガーマスク活躍のリアルイメージが強く、
お絵かき、想像、萌え萌え気分モードに、ならなかった。
で、寂しく虎さんだけの年賀絵に！

虎は、以前写真集のベンガルトラなどをアナログで模写した事があるが…、
オリジナルでスイスイ描けるほど、虎を理解していない。

今回は～♪
札幌円山動物園のホームページで、素敵なアムールトラの写真を見せてもらい、
それを模写した絵でも描こうかなと、練習していたら～、
面白いものが浮かび上がってきた♪

虎の顔って…、○の組み合わせに見えてきちゃった！
おおっ、これは真面目に模写などしなくても、
簡単、お手軽、オリジナルで、虎の顔が描けるかも～♪
と…、いう事で～！（笑）




北海道生まれの私には、子供の頃の思い出懐かしい円山動物園。
■北海道　札幌円山動物園ホームページ
http://www.city.sapporo.jp/zoo/

■タイガーマスク／梶原一騎・原作、 辻なおき・作画「タイガーマスク」の主人公。
　　　　　　　　　　　　後に実際のプロレスの舞台にもタイガーマスク登場！
　　　　　　　

■ラムちゃん／高橋留美子作品「うる星やつら 」の主人公♪
　　　　


虎ではないが…、
同じ「動物界脊索動物門哺乳綱ネコ目（食肉目）ネコ科ヒョウ属」のヒョウでは、
栗本薫著、ヒロイック・ファンタジー小説「グインサーガ」主人公、豹頭のグイン。
こちらの作品は、ハヤカワ文庫100冊を超える大長編！
物語の面白さ、魅力的で多彩な登場人物♪ 舞台となる地も広大！
各本を飾った歴代人気イラストレーターの華麗な表紙絵や挿絵に、
お絵かきファンとしては、ドキドキワクワク♪
チャレンジしてみたいキャラがたくさんいるのだが…、
最終巻「豹頭王の花嫁」の出版前に、著者栗本薫さんが旅立たれてしまった。
最終巻が読めないことは残念だが…、
ご冥福を祈りながら、これまでの沢山のワクワクドキドキ作品に感謝。
■アニメ化もされていて、現在はNHK総合テレビにて放映されている。

　　　　　　

タグ：2010年 寅 イラスト 新年 虎 漫画 小説 キャラクター

映画「2012」

ゴメンナサイ～！
訂正いたします！
映画「2012」、題名が同じなのと、雰囲気ぴったりなので、
私の読んだ本が、映画化されたと思ってしまいましたが…、
繰り返して、予告編を観ると…何か？？？
オカシイなぁ～？と強く感じ始めたので調べてみたら！違っていました。

今回の「2012」はローランド・エメリッヒ監督作品で、
私の読んだホイットリー・ストリーバー著｢2012｣の映画は…、
マイケル・ベイ監督作品として現在、まだ撮影中！
「2012ウォーフォーザソウルズ」となるようです。
「2012」は他にも違う副題のついたビデオが出ているようで、
それぞれ内容が違うようです。

映画試写会プレゼントサイト情報と、一部、記事を残し、
ホイットリー・ストリーバー著｢2012｣関係の記事を撤去いたします。（涙）

早とちりして、間違った内容の記事を書いてしまって、申し訳ありませんでした。

………………………………………………………………………………………

最近、TVＣＭで賑わっている｢2012｣
夏の読書三昧で読んだ本の一つだとばかり思って、記事を書こうとしたら…、
こちらのブログは、この時の記事でストップしちゃっていたんだねぇ～！

メインブログは、タイトルにも書いてある「今夜も月が…」、同じソネブロです。
こちらのブログは、懸賞・キャンペーン参加、モニターやショッピング記事に
雑記、お絵かきまでと雑多な記事が入り混じってしまいました。

そんな時、ソネブロ事務局から～、
同じIDで５つまでブログが作れますというお話がありましたので、
メインブログ記事の中から、趣味関係の記事をまとめたブログとして、
この「トワイライトタイム」を始めたのですが…、

同じIDという事が…、便利でもあり、不便でもありの悩みどころです。
「トワイライトタイム」のつもりで、nice! を押したら～、
アバターリンクはメインの「今夜も月が…」？
あちゃ～！IDが一緒という事は…プロフィールも一緒という事らしくって？
ブログごとに設定できない、不便な事に…。

ポチッと、ソネブロのお絵かきさんグループのお仲間に、
入れて貰いたいなぁ～、という希望も消えてしまいました。

で、ボチボチと自己満足のクローゼット！
お絵かきは遅筆なので、メインブログに力が入ると趣味はお休み状態です。（笑）

私の読んだ本とは別の「2012」でしたが、
映画公開の話題の盛り上がりに～、久々に趣味関係の記事！
配給もソニー・ピクチャーズ エンタテインメントさんという事で～！
ささやかに宣伝！（笑）

「2012」　オフィシャルサイトでポチッとお楽しみください。
　http://www.sonypictures.jp/movies/2012/

全国ロードショーは、11月21日から～、
試写会プレゼント情報でもと思いましたら、時すでに遅し！
多くの試写会の上映日は、本日15日や16日。
お申込み、受付期間は終わっていました。

いつも、いつものドン亀です。
何もないと寂しいので…、試写会プレゼントサイトでも～！
「カールじいさんの空飛ぶ家」が、
「ぴあ映画生活」で、11月19日申込み締め切り。

他にも色々な映画試写会プレゼントがありますよ～♪
●CineSmart プレゼント | So-net
　http://www.so-net.ne.jp/movie/present/index.html
●Yahoo!映画 - 試写会・プレゼント
　http://movies.yahoo.co.jp/present/pr1.php
●エイガ・ドッド・コム
　http://eiga.com/free/
●試写会・プレゼント - シネマスクランブル
　http://cinesc.cplaza.ne.jp/present/
●映画試写会・プレゼント：@nifty映画
　http://movie.nifty.com/present/index.htm
試写会 プレゼント - goo 映画
http://movie.goo.ne.jp/preview/index.html
●新作映画情報「ぴあ映画生活」
　http://pia-eigaseikatsu.jp/present/

ついでに～！
クリスマス・キャロル公式サイト
http://www.disney.co.jp/movies/christmas-carol/
アバター公式サイト
http://movies.foxjapan.com/avatar/

ポチッと…
「2012」の舞台も凄い事になっているけれど…
アバターの惑星パンドラ、こちらの舞台も素敵です♪
空中に浮く島々、ワクワクします。
空中に浮く島々といえば、ジブリのおなじみ「耳をすませば」に登場した
画家・井上直久氏のイバラードの世界を思い浮かべてしまいます…。
イバラードは美しい夢のような色彩にあふれていますが、
パンドラは緑のジャングル、野生あふれる世界のようですね♪

イバラードサイトのアドレスも～、
こちらではWebギャラリーでタップリとイバラードの世界を見せて下さっています♪
井上直久氏、イバラードサイト
http://artgallery.co.jp/iblard/

タグ：小説 映画 絵

SF小説…アレコレ

読書三昧の日々も、終息しつつあります～。
二ヶ月近くの読書三昧の日々、読んだジャンルはファンタジーに止まらず、
SF系、ミステリー系なども読みました～♪
SF系は一時、好みNo1でしたが、その後、ファンタジーがNo1に～。
今回、久々に読んだSF系でしたが、面白い本に出合えました。

知性化の嵐 三部作「戦乱の大地」　デイヴィッド・ブリン著
　　　

　　　

　　　
　　　
これは、シリーズものだったのに、途中から読んでしまって～、
全体像をつかむのに苦労しました。
ページのはじめには、山ほどの登場人物、種族、使われている言葉の説明。
全貌がつかめぬままに、コロコロ変わりながら進展する話！
しかし～！面白そうな匂いがプンプン漂っていたので、
読み進めました。面白かったよ～！

若干ネタばれになりますが…、
宇宙へと飛び出した地球人は、知的生命体と出会い、
宇宙には多くの知的生命体、宇宙人がいることを知ることとなり、
銀河社会への仲間入りを果たしますが～、

「変革への序章 」「戦乱の大地」は銀河社会の取り決めで、
休閑宣言により知的生物の立入が禁止されている惑星ジージョを舞台に展開します。
この星には密かに幾つかの銀河種族が住み着いていました。
不法入植者です。その中には人類もいました。
数千年の間の長きにわたり、不法入植者以外は訪れることもなく、
密かにジージョで世代交代をしてきた不法入植者たち。
その惑星ジージョに新たなる者達が現れ、不法入植者達に嵐を巻き起こす。

続く 「星海の楽園」では舞台を宇宙に！
赤色矮星、白色矮星、ブラックホールとおなじみの宇宙の舞台も用意され～、
SFファンタジーの醍醐味、タップリ楽しみました。
でも…出来れば、シリーズ最初の本から出会いたかった。

知性化の嵐は…、「変革への序章 」「戦乱の大地」「星海の楽園」三部作ですが、
その前に「サンダイバー」「スタータイド・ライジング」「知性化戦争」の
三冊の本が、書かれています。
「スタータイド・ライジング」「知性化戦争」は、
ネビュラ賞、ヒューゴー賞、ローカス賞受賞作品。
ご紹介のページは「知性化の嵐　三部作」だけになってしまいましたので、
前作の三冊は、検索や図書館などで～。
読むのなら、「サンダイバー」から読むのが…好いよね♪

他に読んだのは、
「探索者　ジャック・マクデヴィット著」
探索者、始まりは、SFというより一つのカップの持ち主を探す、
推理小説のような雰囲気でゆっくりと物語が進んでゆきます。
ググッと盛り上がる事はなかったのですが、読み終えた後は爽やかな感じ！
次に読みたい本の候補がないときなどに、サラッと読むには、いいかなぁ～♪


「2012　ホイットリー・ストリーバー著」
こちらは、物語の展開が速く読みやすい本。
仕掛けも面白く、スイスイ読み進みましたが～！
本格的SFとは、雰囲気が違うような感じで…？
オモシロ、タノシク読み終えましたが…、
途中から先がみえるし、仕掛けの結末もググッとこなかった。

読み始めは、読み進みにくかった「探索者」が、
後口よく、サラッ～とした気分になったのに比べ、
「2012」は、読み終えた後すぐ忘れちゃうような感じのお話でした。

で、身近な宇宙、星といえば～、
人類移住の可能性の夢がある月や火星。
この「火星」関係で面白かったのが～、
「レッドマーズ　ロビンスン，キム・スタンリー著」
　　　 　　　　
この本は今回の読書三昧ではなく、ネットに夢中になる前に読んだ本。
当時、言葉でつづる火星の描写がリアルで、ググッときました。


今回、読んだ本の紹介画像をお借りしたのは、「BOOK OFF」
ネットショップの方は、まだ利用したことがありませんが、
近くにお店があるので、こちらはチョコチョコ利用しています♪
本を買い取ってもらった事もあるよ～！ 安買ったけれど～、（笑）　

ネットショップでは、お得キャンペーン中だけれど…、
明日までなんだよね～！

タグ：小説 SF 宇宙

やっぱり、聖刻1092 は面白い♪

三洋電機株式会社の投稿動画コンテストを紹介したので、ついでに～。

おなじみレンタルサーバーのロリポップが…、
paperboy&co.の各サービスで様々な分野のクリエイターを対象に
コンテストを開催しています。
『ペパボクリエイターズコンテスト（略してペパコン）』
こちらは、動画ではないけれど…、
キャラクターコンテストやブログデザイン、
戻るボタンやフォトコンテストなど、お絵かきファン向きのキャンペーンかな？
と、いう事で～。
各グランプリは20万円（フォトコンテストは５万円）
他にワコム賞やアドビ賞、ロリポップ永久無料権なども～。
応募期間は７月30日～８月31日だから、
夏休み中に作品作りが出来るね。


前記事に、ポチッと以前作ったフラッシュをアップしてみたけれど、
相変わらず、読書三昧。
中世やお城が舞台のファンタジーにとどまらず、SFなども読み始めています。
ネットに夢中で、読書タイムを取らなかった数年間分を埋める勢いで～！（笑）
そんな中から～！
一番のお気に入り、千葉暁「聖刻1092外伝／北方の傀儡師」


読書を止めていた間に発売された聖刻1092シリーズでは一番新しいもの。
まだ読んでいなかったので～、しばらく前に、手に入れたけれど、
これを読んでしまうと後がないから、楽しみがなくなっちゃうと…、
読むのを先延ばしにしていたけれど、読んでしまった！
本編のメインキャラやお気に入りのゾマなどは出ていないし、
ちょっと、物足りないものもあったけれど、やっぱり面白かったなぁ～♪
外伝は今までに、　中原の砂塵　（外伝1） 東方の嵐　（外伝2）が書かれて、
　　中原の砂塵では、
　　　　　旋風の章　フェン
　　　　　銀の章　　クリシュナ
　　　　　童女の章　ジュレ
　　東方の嵐では
　　　　　騎士の章　　ガルン
　　　　　紫電の章　　ゾマ

と、メインキャラの話だったが、
この北方の傀儡師 は～、これらのメインキャラが登場する前の時代の話。

でも～！　なぜかラーパティが？
と、いうことは…、ゾマと旅するラーパティのねぇちゃんは～？
北方の傀儡師に顔を見せるラーパティの二代目、三代目にでもなるのかな？


本ばかり読んでいて、お絵かきもしていないから…、
以前描いて物置に置いていた、
本編でゾマと旅するラーパティでも小さくポチッ！（笑）

タグ：キャンペーン キャラクター フォト 小説

もう一人の獅子王

さて、獅子王といえば…、
今回のウォルの事で、記憶に浮上してきたもう一人の獅子王。

斎城昌美著 『神狼記』シリーズに登場する獅子王ダリュワーズ！
こちらは、主人公アシュラウルの世界からみれば…、
敵方、人としての悪役トップスターとなるのだろうが、
なかなかに個性の強い、迫力の御仁である。

作品は、『神狼記』『黒狼秘譚』『白狼綺伝』の三部作からなり、
白狼綺伝Ⅴ　「獣神たちの夏」の表紙絵が、
加藤俊章の素晴らしいイラストの獅子王ダリュワーズで飾られている。
この獅子王ダリュワーズには、かなり影響をうけて、
以前描いていたオリジナル絵では、イメージが色濃く出た人物をよく描いていた。
獅子王ダリュワーズ、小さな画像なら電子書店パピレスでみる事が出来る。
http://www.papy.co.jp/act/books/1-9419/
主人公アシュラウルは、加藤俊章のオフィシャルサイトにてもみれるが、
こちらも、小さな画像しか見れない。
http://www.ne.jp/asahi/klein/homepage/index_kato.html

『神狼記』シリーズも、ムチャクチャ面白いお話で…、
ドド～ンとシリーズを山にして、夢中で読破した。
ネットを始めて、極端に読書の時間が減ってしまったが、
読むなら、直ぐに終ってしまう短編より長編の方が好き！
本屋でも、図書館でもシリーズが並んでいるものに手が伸びる。
『神狼記』シリーズも図書館でズラリと並んでいるのを見て、ニヤリ♪
数冊借りてきて読み進んだが、その面白さにドップリ！
図書館から借りて、全巻読破したが…、
その後、この本は欲しい！　と、シリーズを手に入れた。
古い本なので、全巻並べて表紙画像は公開されていないようで、
記憶の表紙絵のタイトルを調べるために、本箱の奥より引っ張り出した。
本箱の奥の奥、一番奥に大切にしまってある。

このお絵かきブログでは、この長い小説の話について書こうとは思わないが…、
簡潔明瞭、魅力的な文章で『神狼記』シリーズを、
紹介してくださっているサイトがあったので、ポチッと～♪
お話のアラスジなどを知りたい方は…、
こちらの記事など読まれてみるのがよいと思う。
CAFE☆唯我独尊／快楽読書倶楽部
http://meimu.sakura.ne.jp/page056.html

この『神狼記』シリーズ…、
主人公アシュラウルはじめ、美形ぞろいで～、
今なら、描いてみたいキャラのオンパレードだろうが、
読破した当時は、キャラクターの絵を描く事にあまり興味はなく、
一番魅了されたのが、アシュラウルの住いとなる青耀宮。
残念な事に、この青耀宮の挿絵はなく、
その様相を語る、魅力的な文章に…、
形にしたらどのようになるのだろうかと、悶々と想像を巡らせた。

これは、当時描いてみた色鉛筆画で…、確か、あったはず！と～、
山となっている覚書、練習描きの中からようやく探し出した。
何枚か描いた覚えがあるが、見つかったのは、これ一枚で…、
最終的に思い描いたイメージとは、少し違う。
ガジュマルの樹に覆い尽くされようとしている、アンコールワット遺跡のように、
樹と、もっと一体化している小宮殿が理想～♪
今回、この覚え描きのイメージ画がなかなか見つからないので、
チョコッと簡単に描いてみたが…、あまりにオソマツな殴り描き！
小さなサイズで横にポチッと…！
この青耀宮のイメージ画も何時か描いて見たいと思う♪

青耀宮（イレウィス・ダラーム）イメージ画
　　

タグ：キャラクター イラスト 小説

鬼気せまるお姿に胸キュン

　背景カタログばかりやっていて、
　ストレスが溜まってきたので～！（笑）
　線の修正もしていない雑絵ですが～、　またまたの胸キュン！
　ムーン好みのヨカ男にチャレンジしてみました♪
　（大きなサイズは物置に置いてあります）


最近は、読書の時間がチョコッと増えました。
本当は、整理をしなければならないのに…、
チョコチョコ、ブックオフなど利用して…、また本を買い集めています。
今回、ワクワクとチャレンジしたヨカ男、
茅田砂胡作品 「デルフィニア戦記／憂愁の妃将軍」獅子王ウォル！
表紙イラストの傷ついた虜囚獅子王ウォルのお姿に～♪
読んだ事のある本だというのに…、買ってきてしまった。

「デルフィニア戦記」は面白い本で、たくさん楽しませてもらいました。
茅田砂胡作品では、「スカーレット・ウィザード」なども面白かったが…、
最近の作品は、読んでいない。
「暁の天使たち」「クラッシュ・ブレイズ」が、
「デルフィニア戦記」の続編？のようだが…、設定が好みと少し違う。

さて、「デルフィニア戦記」…、
異世界から迷い込んだリィと放浪の戦士ウォルとの出会いから始まり、
数々の魅力ある登場人物たちとデルフィニア王国を舞台に、
第一巻、「放浪の戦士 」から、最終巻、「遥かなる星の流れに」まで、
全18巻、物語を繰り広げてくれる。
1　放浪の戦士
2　 黄金の戦女神
3　 白亜宮の陰影
4　 空漠の玉座
5　 異郷の煌姫
6　 獅子の胎動
7　 コーラルの嵐
8 　風塵の群雄
9　 動乱の序章
10　憂愁の妃将軍
11　妖雲の舞曲
12　ファロットの誘惑
13　闘神達の祝宴
14　紅の喪章
15　勝利への誘い
16　伝説の終焉
17　遥かなる星(トキ)の流れに 上
18　遥かなる星(トキ)の流れに 下

　　　　　　　　　　
　　　　遥かなる星の流れに 上下巻　　　　　　デルフィニア戦記イラスト集　　

楽天ブックスから、表紙絵を借りてこようと思ったが…、
憂愁の妃将軍 の本はあったが、表紙画像がなかった。
「デルフィニア戦記」は人気作品なので、
獅子王ウォルを知っている方は多いと思うが…、
どんなヤツだ！という方は～♪
こちら、表紙イラストを描かれた、人気イラストレーター･漫画家、沖麻実也さんの、
公式サイト「S.S散回族」のgalleryで本物のウォルを見せてもらえるよ♪
http://www.sankaizok.com/gallery/gal.html

タグ：小説 キャラクター イラスト

背景カタログの利用 その３

マール社出版の「背景カタログ」利用、その３です。

マール社出版 「背景カタログ」住宅路上編 定価2,500円（税別）

　モノトーンに続いて、カラーで塗ってみました。
　これも、最初に塗ったものとは違う雰囲気に～♪
　あまり細かい部分にこだわらず、
　バケツで色を流し込んで、
　ポチポチと修正。
　簡単バケツの怖いところは～！（笑）
　ホイホイ、調子に乗って…、
　気が付かないうちに、線の上に色をのせちゃった時！
　直ぐに気が付けば、修復は楽なんだけれど…
　保護などせずに、ルンルンお気楽にやっていたら、ガクッ！
　面倒なので、そのままにしました。ヘコッ！

最初のカラー画像にポチッと手を加えて、お手軽シーンの製作。
陰の方向と明るさを白っぽい雰囲気にして、朝～！
左上から白をオーバーレイにして自然な感じで置いて。


同じく陰の方向と色あいをオレンジ色にして、日暮れ～！
ピンク、オレンジ、イエローを空に色相で置き、
その上から、全体にオレンジ色をソフトライトで。


青を全体に乗算で置いて、灯りをつけ、夜～！
空の上部に少し濃い目の青を置き、より暗く。
道の手前に半透明の白を置いて、少し明るくしました。


最後は…、いよいよ、お楽しみのキャラクターを置いて～♪
本来の目的、背景として役立ってもらいました。

マール社出版 「背景カタログ」住宅路上編 定価2,500円（税別）

「背景カタログ」のCD-ROMの中には、写真とjpg画像の線画、
解凍して使うフォトショップ用の線画psdデーターが入っています。
住宅路上編なので、内容は…、住宅や道路、遠景など。
それに、付属資料とパターンが付いています。

ポチッと…フォトショップエレメンツといえば、
アドビがこんなキャンペーンをやっています。(^o^)
「アドビ×ソニー　春のキャンペーン」
http://www.adobe.com/jp/joc/pepe/diy/campaign/

使っているフォトショップエレメンツは、ワコムのペンダブレットの付属ソフト。
簡易版だが、その機能は趣味でお絵かきをするには十分過ぎるほど♪
ソフトの値段に少しプラスしただけで、ソフトとペンダブレットが手に入る、
ワコムの「Bamboo Fun」 や「Bamboo Comic」はお得感一杯です♪