SF小説…アレコレ [記事]
読書三昧の日々も、終息しつつあります~。
二ヶ月近くの読書三昧の日々、読んだジャンルはファンタジーに止まらず、
SF系、ミステリー系なども読みました~♪
SF系は一時、好みNo1でしたが、その後、ファンタジーがNo1に~。
今回、久々に読んだSF系でしたが、面白い本に出合えました。
知性化の嵐 三部作「戦乱の大地」 デイヴィッド・ブリン著
これは、シリーズものだったのに、途中から読んでしまって~、
全体像をつかむのに苦労しました。
ページのはじめには、山ほどの登場人物、種族、使われている言葉の説明。
全貌がつかめぬままに、コロコロ変わりながら進展する話!
しかし~!面白そうな匂いがプンプン漂っていたので、
読み進めました。面白かったよ~!
若干ネタばれになりますが…、
宇宙へと飛び出した地球人は、知的生命体と出会い、
宇宙には多くの知的生命体、宇宙人がいることを知ることとなり、
銀河社会への仲間入りを果たしますが~、
「変革への序章 」「戦乱の大地」は銀河社会の取り決めで、
休閑宣言により知的生物の立入が禁止されている惑星ジージョを舞台に展開します。
この星には密かに幾つかの銀河種族が住み着いていました。
不法入植者です。その中には人類もいました。
数千年の間の長きにわたり、不法入植者以外は訪れることもなく、
密かにジージョで世代交代をしてきた不法入植者たち。
その惑星ジージョに新たなる者達が現れ、不法入植者達に嵐を巻き起こす。
続く 「星海の楽園」では舞台を宇宙に!
赤色矮星、白色矮星、ブラックホールとおなじみの宇宙の舞台も用意され~、
SFファンタジーの醍醐味、タップリ楽しみました。
でも…出来れば、シリーズ最初の本から出会いたかった。
知性化の嵐は…、「変革への序章 」「戦乱の大地」「星海の楽園」三部作ですが、
その前に「サンダイバー」「スタータイド・ライジング」「知性化戦争」の
三冊の本が、書かれています。
「スタータイド・ライジング」「知性化戦争」は、
ネビュラ賞、ヒューゴー賞、ローカス賞受賞作品。
ご紹介のページは「知性化の嵐 三部作」だけになってしまいましたので、
前作の三冊は、検索や図書館などで~。
読むのなら、「サンダイバー」から読むのが…好いよね♪
他に読んだのは、
「探索者 ジャック・マクデヴィット著」
探索者、始まりは、SFというより一つのカップの持ち主を探す、
推理小説のような雰囲気でゆっくりと物語が進んでゆきます。
ググッと盛り上がる事はなかったのですが、読み終えた後は爽やかな感じ!
次に読みたい本の候補がないときなどに、サラッと読むには、いいかなぁ~♪
「2012 ホイットリー・ストリーバー著」
こちらは、物語の展開が速く読みやすい本。
仕掛けも面白く、スイスイ読み進みましたが~!
本格的SFとは、雰囲気が違うような感じで…?
オモシロ、タノシク読み終えましたが…、
途中から先がみえるし、仕掛けの結末もググッとこなかった。
読み始めは、読み進みにくかった「探索者」が、
後口よく、サラッ~とした気分になったのに比べ、
「2012」は、読み終えた後すぐ忘れちゃうような感じのお話でした。
で、身近な宇宙、星といえば~、
人類移住の可能性の夢がある月や火星。
この「火星」関係で面白かったのが~、
「レッドマーズ ロビンスン,キム・スタンリー著」
この本は今回の読書三昧ではなく、ネットに夢中になる前に読んだ本。
当時、言葉でつづる火星の描写がリアルで、ググッときました。
今回、読んだ本の紹介画像をお借りしたのは、「BOOK OFF」
ネットショップの方は、まだ利用したことがありませんが、
近くにお店があるので、こちらはチョコチョコ利用しています♪
本を買い取ってもらった事もあるよ~! 安買ったけれど~、(笑)
ネットショップでは、お得キャンペーン中だけれど…、
明日までなんだよね~!
二ヶ月近くの読書三昧の日々、読んだジャンルはファンタジーに止まらず、
SF系、ミステリー系なども読みました~♪
SF系は一時、好みNo1でしたが、その後、ファンタジーがNo1に~。
今回、久々に読んだSF系でしたが、面白い本に出合えました。
知性化の嵐 三部作「戦乱の大地」 デイヴィッド・ブリン著
これは、シリーズものだったのに、途中から読んでしまって~、
全体像をつかむのに苦労しました。
ページのはじめには、山ほどの登場人物、種族、使われている言葉の説明。
全貌がつかめぬままに、コロコロ変わりながら進展する話!
しかし~!面白そうな匂いがプンプン漂っていたので、
読み進めました。面白かったよ~!
若干ネタばれになりますが…、
宇宙へと飛び出した地球人は、知的生命体と出会い、
宇宙には多くの知的生命体、宇宙人がいることを知ることとなり、
銀河社会への仲間入りを果たしますが~、
「変革への序章 」「戦乱の大地」は銀河社会の取り決めで、
休閑宣言により知的生物の立入が禁止されている惑星ジージョを舞台に展開します。
この星には密かに幾つかの銀河種族が住み着いていました。
不法入植者です。その中には人類もいました。
数千年の間の長きにわたり、不法入植者以外は訪れることもなく、
密かにジージョで世代交代をしてきた不法入植者たち。
その惑星ジージョに新たなる者達が現れ、不法入植者達に嵐を巻き起こす。
続く 「星海の楽園」では舞台を宇宙に!
赤色矮星、白色矮星、ブラックホールとおなじみの宇宙の舞台も用意され~、
SFファンタジーの醍醐味、タップリ楽しみました。
でも…出来れば、シリーズ最初の本から出会いたかった。
知性化の嵐は…、「変革への序章 」「戦乱の大地」「星海の楽園」三部作ですが、
その前に「サンダイバー」「スタータイド・ライジング」「知性化戦争」の
三冊の本が、書かれています。
「スタータイド・ライジング」「知性化戦争」は、
ネビュラ賞、ヒューゴー賞、ローカス賞受賞作品。
ご紹介のページは「知性化の嵐 三部作」だけになってしまいましたので、
前作の三冊は、検索や図書館などで~。
読むのなら、「サンダイバー」から読むのが…好いよね♪
他に読んだのは、
「探索者 ジャック・マクデヴィット著」
探索者、始まりは、SFというより一つのカップの持ち主を探す、
推理小説のような雰囲気でゆっくりと物語が進んでゆきます。
ググッと盛り上がる事はなかったのですが、読み終えた後は爽やかな感じ!
次に読みたい本の候補がないときなどに、サラッと読むには、いいかなぁ~♪
「2012 ホイットリー・ストリーバー著」
こちらは、物語の展開が速く読みやすい本。
仕掛けも面白く、スイスイ読み進みましたが~!
本格的SFとは、雰囲気が違うような感じで…?
オモシロ、タノシク読み終えましたが…、
途中から先がみえるし、仕掛けの結末もググッとこなかった。
読み始めは、読み進みにくかった「探索者」が、
後口よく、サラッ~とした気分になったのに比べ、
「2012」は、読み終えた後すぐ忘れちゃうような感じのお話でした。
で、身近な宇宙、星といえば~、
人類移住の可能性の夢がある月や火星。
この「火星」関係で面白かったのが~、
「レッドマーズ ロビンスン,キム・スタンリー著」
この本は今回の読書三昧ではなく、ネットに夢中になる前に読んだ本。
当時、言葉でつづる火星の描写がリアルで、ググッときました。
今回、読んだ本の紹介画像をお借りしたのは、「BOOK OFF」
ネットショップの方は、まだ利用したことがありませんが、
近くにお店があるので、こちらはチョコチョコ利用しています♪
本を買い取ってもらった事もあるよ~! 安買ったけれど~、(笑)
ネットショップでは、お得キャンペーン中だけれど…、
明日までなんだよね~!
コメント 0