テクテクパート2 [ポチッと動画?]
マイキャラ、美香ちゃんの後ろテクテクに続いて~、今度は青年で前テクテク!
今度もダッハッハの4枚ジフアニメ♪
歩きとしては、少し早すぎるが、若かくて体力ガンガンの早足って事で~!(笑)
最近、パワー切れでメインのブログ参加も停滞気味。
逃避先はお絵かきぐらいしかないが…、
コレも思うように描けないと、落ち込み度に拍車がかかる!
が、思い直して~、
こんな時こそ、お絵かき練習と、線画やポーズ描きをゴニョゴニョ。
ブラッディ・マンデイに刺激されて、普段あまり描かない現代青年など描いていたら、
んっ?と気持ちが惹かれる顔が現われた。
原寸部分カット
荒削りでやんちゃ、悪ガキっぽいところがあるような雰囲気が気に入った。
で、その気になって、少し丁寧に全身などを描いてみた。
フムフム、けっこう好い青年ジャン!ということで~、
倍の大きさにして、チマチマ綺麗に線を整えてみたが…?
アレアレッ!雰囲気が変わっちゃったよ!
若干、顔の造作が美形になったけれど、気に入った雰囲気が無くなっちゃった!
しかも~、老けてしまった!トホッ!
原寸部分カット
眼がちがうんだなぁ~! とガッカリしたが…、
せっかくここまで綺麗に線を整えたので、彼を題材にして遊んで見ることに!
flashアニメファンの悪い癖、直ぐに動かしてみたくなるんだよね♪(笑)
色分けだけの下塗で、早速歩き作り。 お手軽、テクテクボーイの完成♪
続いて…、塗りも施してみた。
迷彩色ベストは、チマチマ本格的迷彩色を施すのが面倒だったので、
簡単にフォトのテクスチャーを加工して塗った迷彩色モドキ。
迷彩色パターンは、お国や用途によって色々種類があり、色合いも…、
森林用のグリーンタイプだけじゃなく、砂漠用のブラウンタイプもカッコいい♪
けっこう楽しく塗りを施してみたが…更に表情が変わってしまった!
原寸部分カット/完成絵はgallery
大きなサイズで描いても、ブログアップ時は縮小サイズになってしまう。
が、同じサイズに縮小しても、大きなサイズで綺麗に整えた線は保持されている。
細かな部分はつぶれてしまうけれどね!
大きなサイズのままで塗りを施す事もあるが…、
今回は、このブログアップ適用の小さなサイズに縮小した下絵を塗り塗り。
ポチッと動画 お城への抜け道 [ポチッと動画?]
最近は読書のお話ばかり書いていたけれど、
久々に~、ポチッと動画 「お城への抜け道はどこぉ~?」
と、いっても…おニューの作品ではなくて、以前作ったもの。
コンテンツとしては~、
お絵かきや動画サイトのこちらにアップするようなものだけれど、
用途が…、別ブログのブログ友達に、
こちらのお絵かきブログへの案内をさせてもらったflash動画。
到着先は…このブログの過去記事 「何者だ!」
ミニ動画だけれど、こちらにもポチッとアップしておきます。
と…いうのもね~!
今年2度のパソコンの故障で…、
家のパソコンは新品部品とボロボロ部品ミックス状態!
修理に大枚叩いた事だし…、もうしばらくはこのXPを使いたい~。
と、いう事で…、おそる、おそる使っています。
お絵かきのフォトエレメントはインストールしたけれど、
PC付加のかかる3Dやflashは、前にも書いたように…しばし、自粛。
自粛だけでなく、新品バージョンのPCになったら、
今、持っているflashバージョンは使えなくなるから…、
また、動画をやりたくなったら新しいバージョンを買わなければ…、
flashソフト、高い! パソコン一台分ぐらいの価格だもの!
簡単には買えないし~!
当分、これが最後の動画作品かな?
動画といえば、こんなキャンペーンやっています。
グランプリ賞金は30万円♪
三洋電機株式会社のキャンペーンでYouTubeにアップロード
締め切りは)9月15日(火)18:00
これだけあったら、PCとflashソフト即新品購入!(笑)
だ、けれどねぇ~。
参加作品作っている途中で、またPCが壊れたら涙ものだものねぇ~。
今年は、もう修理も購入も予算がないよ!
久々に~、ポチッと動画 「お城への抜け道はどこぉ~?」
と、いっても…おニューの作品ではなくて、以前作ったもの。
コンテンツとしては~、
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用途が…、別ブログのブログ友達に、
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到着先は…このブログの過去記事 「何者だ!」
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と…いうのもね~!
今年2度のパソコンの故障で…、
家のパソコンは新品部品とボロボロ部品ミックス状態!
修理に大枚叩いた事だし…、もうしばらくはこのXPを使いたい~。
と、いう事で…、おそる、おそる使っています。
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自粛だけでなく、新品バージョンのPCになったら、
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だ、けれどねぇ~。
参加作品作っている途中で、またPCが壊れたら涙ものだものねぇ~。
今年は、もう修理も購入も予算がないよ!
最後の建物、主塔 [ポチッと動画?]
プチFlash 「お城への抜け道は どこぉ~?」製作で、
チョッピリ寄り道しちゃったけれど~、ほぇ~! 最後の建物完成。
説明には…主塔とあるけれど~?
コレもチョッと謎、何にになるのかなぁ?
主塔だから、攻守の要、兵士たちがメインかな?という事で、
兵士たちの建物にしちゃいました。
入り口が上の方に付いています。
中世ヨーロッパのお城が形作られていった歴史を紐解けば…、
○古代のお城や要塞などもありますが、9~10世紀頃が始まりの頃。
この頃は、まだ土や木材が主なもの。
○11世紀頃には、モット・アンド・ベリーと呼ばれる形式が登場!
住居の周りに土塁、堀をめぐらして、柵で囲い、(ベリー)
側に土盛の丘を築き、(モット)同じように柵で囲った木造の塔が作られました。
ここは、最後の避難所。
○時代を経て、石の城が築かれ始めます。
木造だった柵も石造りに変わり堅牢になっていきます。
石の壁を巡らし、中心に広場を設けた構造の(シェル)
○建物も、 石造りの堅牢なものが登場します。
中でも…キープ、ドンジョン、ベルクフリートと呼ばれる 天守・主塔(堅牢な高い塔)
キープ(英語)ドンジョン(フランス)、ベルクフリート(ドイツ)
安全な居住区としても使用されてもいましたが、
最後の避難所となる建物として、下層部分には窓、扉も無く、
平時は穀物などの貯蔵に使用されていた塔もあります。
形も単体のものから、数本の塔を備えたものも。
呼び名がお国によって違うように…、建物の特徴、用途にも違いがみられます。
ここからが、いよいよお城のイメージの始まりですね♪
お城は、お国柄によってスタイルに違いがあるだけでなく、
時代と共に、更に色々進化、変化してゆきます。
○堅牢なれど、生活には…
領主、王は、壁が厚く堅牢、安全だけれども…、
陽の光も入ってこない、居住空間としては住み辛い塔の居住をやめ、
居住区としての建物を求めます。
また防衛の拠点も城郭に塔を設け、それぞれに攻防の役割を持った城郭が形成され、
二重、三重に外郭をもつ堅固なお城も作られます。
やがて、攻防の主体は天守・主塔から城郭に移っていきますが…、
高い塔は…、お城のシンボル的なものですね♪
○城壁で守られた中の居住重視の建物はドンドン華麗になり、
やがてお城は、防衛のための建物から…、
政の中心、華麗な宮殿へと発展していきます。
さて、この建物は、主塔となっていますが…、
領主の館にも主塔と呼んでもいいような塔があります。
土地の位置関係からいえば、
領主の館の塔の方が天守にふさわしいような気がしますが…?
ま、理屈付けはゆっくり適当に楽しむ事として~♪
こちらは兵士たちの居住区、物見・監視、武器置き場等々。
高い場所の入り口は、バッチリベルクフリートの雰囲気ですが~、
いざというとき階段、梯子を落とす為のものではなく、こんな地形に建っています。
今回は、地下牢などもつくってみました♪
地下には、川の水を塔内に引き込んでいます。
地下には牢のほか、武器庫なども~。
一、二階は兵士たちの居住空間。
一般の兵士たちにベットはなく、床で寝ます。
現在、厨房はこの建物内にはなく、
側の職人や使用人たちが住まう一角で、作られ運ばれてきます。
そちらで、飲食する事も出来…、
おっ~♪ これで、先に作った民家に理由付けが出来たよ!(笑)
三階は領主の片腕、兵士の隊長の上級騎士の個室。
結構立派なベットを用意しました。
此処には、側付きの騎士の個室が付いています。
側付きの騎士の部屋にも、簡素ながらベットが~♪
小さな部屋ですが、この時代個室で眠れる側付きの騎士は…エリート。
将来の隊長さん候補です。
この建物では、妻帯者は暮らせません。
男子ばかりの世界です。
切れ者の隊長さんと美貌の側付きの騎士!
むむっ! ボーイズの世界だねぇ~。次は、コレでいこうかな。(笑)
四階は…、軍議室。
此処には領主もやってきて、位の低い兵士も交えての軍議が行なわれます。
屋根裏には…、財宝が置かれています♪
さて、下への攻撃用の張り出し塔ですが…、最初は付けずにおこうと思いました。
重くて落っこちそうなので~!(爆)
でも、最後に…、やっぱり付けてみようかなと、予定変更。
ツールの「交差と抜き」を利用して付けましたが…、
後から付け足すのは…やはり手こずりました。
ロックしていなかった部分も消しちゃったりして…、
思ったより時間がかかっちゃいました。
この建物での役割は、下への防備より…、より高い所からの物見かな。
外壁が強固になり、防備が調ってきた、最近の平時はあまり使用されていません。
と、いう事にしておこう♪
四階の部屋から、梯子にて登ります。
この建物に用意してみたのは、中世の建物では御馴染み螺旋階段♪
ルンルンと、早々つくっておいたのだが…、いざ、使う段になって、気が付いた!
お城の螺旋階段は、右回り。
理由は…、敵が攻め昇ってくるとき、右手の武器が使いづらいように。
あれっ~! 反対に作ってしまっていた!
応急処置の反転が成功して、作り直しにならずによかったよ。
最後に、ポチッと牢の中の住人も作ってみた。
技術不足もあって、SketchUp で人形を作るのは難しいけれど…、
これは、ほとんど団子状態の形だから~!(笑)
虜囚が座り込んでいるように見えるかな?
とはいえ…、中世初めの頃は、
このようなローブ状の衣装を纏える、お金持ちや貴族など、
身代金をタップリ支払えるような人たちは、
このような地下牢ではなく、客と変わらぬような部屋が用意されていた。
一般の罪人は、即決で…、罰金、処刑等々行なわれていたとある。
地下の人知れないような牢に永らく入れられるような場合は…、
そのまま忘れつ、置き去りにされたそうな…。
牢というと…、ジャンヌ・ダルクや岩窟王など思い出すが…、
ふっと、思い浮かんだものに「ゼンダ城の虜」というお話がある。
背景の時代設定は忘れたが、子供の頃にワクワク、ドキドキで読んだお話。
調べてみたら19世紀が舞台だった。古くは、映画化などもされていた。
ジャンヌ・ダルクは、中世後期。
岩窟王の舞台は18世紀。
ジャンヌ・ダルクも岩窟王(モンテ・クリスト伯爵)も有名なお話で、
映像化も度々されているが…、
ジャンヌ・ダルク…、評価は多々あるが最近作ではコレかな?
回想場面は好きじゃなかったけれども…、衣装もよかったし~♪
それなりに、楽しみました。
岩窟王は、アニメの岩窟王も楽しかったけれど…、一応、本格的なこちらを。
ゼンダ城の虜は無いだろうと思ったが…あった!
白黒作品。小説は面白かったが…、映画は見ていないのでわからない。
チョッピリ寄り道しちゃったけれど~、ほぇ~! 最後の建物完成。
説明には…主塔とあるけれど~?
コレもチョッと謎、何にになるのかなぁ?
主塔だから、攻守の要、兵士たちがメインかな?という事で、
兵士たちの建物にしちゃいました。
入り口が上の方に付いています。
中世ヨーロッパのお城が形作られていった歴史を紐解けば…、
○古代のお城や要塞などもありますが、9~10世紀頃が始まりの頃。
この頃は、まだ土や木材が主なもの。
○11世紀頃には、モット・アンド・ベリーと呼ばれる形式が登場!
住居の周りに土塁、堀をめぐらして、柵で囲い、(ベリー)
側に土盛の丘を築き、(モット)同じように柵で囲った木造の塔が作られました。
ここは、最後の避難所。
○時代を経て、石の城が築かれ始めます。
木造だった柵も石造りに変わり堅牢になっていきます。
石の壁を巡らし、中心に広場を設けた構造の(シェル)
○建物も、 石造りの堅牢なものが登場します。
中でも…キープ、ドンジョン、ベルクフリートと呼ばれる 天守・主塔(堅牢な高い塔)
キープ(英語)ドンジョン(フランス)、ベルクフリート(ドイツ)
安全な居住区としても使用されてもいましたが、
最後の避難所となる建物として、下層部分には窓、扉も無く、
平時は穀物などの貯蔵に使用されていた塔もあります。
形も単体のものから、数本の塔を備えたものも。
呼び名がお国によって違うように…、建物の特徴、用途にも違いがみられます。
ここからが、いよいよお城のイメージの始まりですね♪
お城は、お国柄によってスタイルに違いがあるだけでなく、
時代と共に、更に色々進化、変化してゆきます。
○堅牢なれど、生活には…
領主、王は、壁が厚く堅牢、安全だけれども…、
陽の光も入ってこない、居住空間としては住み辛い塔の居住をやめ、
居住区としての建物を求めます。
また防衛の拠点も城郭に塔を設け、それぞれに攻防の役割を持った城郭が形成され、
二重、三重に外郭をもつ堅固なお城も作られます。
やがて、攻防の主体は天守・主塔から城郭に移っていきますが…、
高い塔は…、お城のシンボル的なものですね♪
○城壁で守られた中の居住重視の建物はドンドン華麗になり、
やがてお城は、防衛のための建物から…、
政の中心、華麗な宮殿へと発展していきます。
さて、この建物は、主塔となっていますが…、
領主の館にも主塔と呼んでもいいような塔があります。
土地の位置関係からいえば、
領主の館の塔の方が天守にふさわしいような気がしますが…?
ま、理屈付けはゆっくり適当に楽しむ事として~♪
こちらは兵士たちの居住区、物見・監視、武器置き場等々。
高い場所の入り口は、バッチリベルクフリートの雰囲気ですが~、
いざというとき階段、梯子を落とす為のものではなく、こんな地形に建っています。
今回は、地下牢などもつくってみました♪
地下には、川の水を塔内に引き込んでいます。
地下には牢のほか、武器庫なども~。
一、二階は兵士たちの居住空間。
一般の兵士たちにベットはなく、床で寝ます。
現在、厨房はこの建物内にはなく、
側の職人や使用人たちが住まう一角で、作られ運ばれてきます。
そちらで、飲食する事も出来…、
おっ~♪ これで、先に作った民家に理由付けが出来たよ!(笑)
三階は領主の片腕、兵士の隊長の上級騎士の個室。
結構立派なベットを用意しました。
此処には、側付きの騎士の個室が付いています。
側付きの騎士の部屋にも、簡素ながらベットが~♪
小さな部屋ですが、この時代個室で眠れる側付きの騎士は…エリート。
将来の隊長さん候補です。
この建物では、妻帯者は暮らせません。
男子ばかりの世界です。
切れ者の隊長さんと美貌の側付きの騎士!
むむっ! ボーイズの世界だねぇ~。次は、コレでいこうかな。(笑)
四階は…、軍議室。
此処には領主もやってきて、位の低い兵士も交えての軍議が行なわれます。
屋根裏には…、財宝が置かれています♪
さて、下への攻撃用の張り出し塔ですが…、最初は付けずにおこうと思いました。
重くて落っこちそうなので~!(爆)
でも、最後に…、やっぱり付けてみようかなと、予定変更。
ツールの「交差と抜き」を利用して付けましたが…、
後から付け足すのは…やはり手こずりました。
ロックしていなかった部分も消しちゃったりして…、
思ったより時間がかかっちゃいました。
この建物での役割は、下への防備より…、より高い所からの物見かな。
外壁が強固になり、防備が調ってきた、最近の平時はあまり使用されていません。
と、いう事にしておこう♪
四階の部屋から、梯子にて登ります。
この建物に用意してみたのは、中世の建物では御馴染み螺旋階段♪
ルンルンと、早々つくっておいたのだが…、いざ、使う段になって、気が付いた!
お城の螺旋階段は、右回り。
理由は…、敵が攻め昇ってくるとき、右手の武器が使いづらいように。
あれっ~! 反対に作ってしまっていた!
応急処置の反転が成功して、作り直しにならずによかったよ。
最後に、ポチッと牢の中の住人も作ってみた。
技術不足もあって、SketchUp で人形を作るのは難しいけれど…、
これは、ほとんど団子状態の形だから~!(笑)
虜囚が座り込んでいるように見えるかな?
とはいえ…、中世初めの頃は、
このようなローブ状の衣装を纏える、お金持ちや貴族など、
身代金をタップリ支払えるような人たちは、
このような地下牢ではなく、客と変わらぬような部屋が用意されていた。
一般の罪人は、即決で…、罰金、処刑等々行なわれていたとある。
地下の人知れないような牢に永らく入れられるような場合は…、
そのまま忘れつ、置き去りにされたそうな…。
牢というと…、ジャンヌ・ダルクや岩窟王など思い出すが…、
ふっと、思い浮かんだものに「ゼンダ城の虜」というお話がある。
背景の時代設定は忘れたが、子供の頃にワクワク、ドキドキで読んだお話。
調べてみたら19世紀が舞台だった。古くは、映画化などもされていた。
ジャンヌ・ダルクは、中世後期。
岩窟王の舞台は18世紀。
ジャンヌ・ダルクも岩窟王(モンテ・クリスト伯爵)も有名なお話で、
映像化も度々されているが…、
ジャンヌ・ダルク…、評価は多々あるが最近作ではコレかな?
回想場面は好きじゃなかったけれども…、衣装もよかったし~♪
それなりに、楽しみました。
岩窟王は、アニメの岩窟王も楽しかったけれど…、一応、本格的なこちらを。
ゼンダ城の虜は無いだろうと思ったが…あった!
白黒作品。小説は面白かったが…、映画は見ていないのでわからない。
何者だ! [ポチッと動画?]
何者だ!
秘密の抜け穴から、この屋敷に侵入するとは!
返答如何では、命は無いものと思え!
剣を持って、怒っているのは…3D製作の館に住む領主。
お顔も気に入らないし、身体のバランスも変!
速攻製作、手抜きであまり気に入っていませんが…、
チョッと急いで仕上げたかったので…、今回はガマン!
と、いう事で~、
このページは、Flashリンク 「お城への抜け道は どこぉ~?」の到着ページ。
秘密の抜け穴から、この屋敷に侵入するとは!
返答如何では、命は無いものと思え!
剣を持って、怒っているのは…3D製作の館に住む領主。
お顔も気に入らないし、身体のバランスも変!
速攻製作、手抜きであまり気に入っていませんが…、
チョッと急いで仕上げたかったので…、今回はガマン!
と、いう事で~、
このページは、Flashリンク 「お城への抜け道は どこぉ~?」の到着ページ。
領主の館 [ポチッと動画?]
中世の建物シリーズ、領主の館完成♪
今回も、タップリ遊んじゃいました。
チョコッと遊んでみようで始めたものが…、協会の出来に気をよくしてエスカレート!
ついに、残す建物は主塔を残すだけになっちゃいました。
最初は領主の館を作る予定がなく、
単独で、もう少しお城の雰囲気の強いキープ(本丸)などを作りかけましたが、
城門をつくりながら…、ここまできたら~、
デル・プラド・ジャパンの模型の雰囲気でまとめるのも楽しいかな?と…。
で、模型の領主の館に着手。
外見は模型の形に似るように、パンフレットの写真とにらめっこ!
協会は設計図があるので、3Dで作っていくのも楽だったけれど…、
領主の館のシリーズは買っていないから、写真だけが頼り。
大きさの比率がわからないから…、適当に雰囲気だけ。
敷地は協会の聖堂と同じぐらいに~♪
って…、やっぱり全体では協会の規模の方が大きくなっちゃった!
ここは、協会主体の宗教城郭かい?(笑)
ここまで作ってくると、その背景に流れるストーリーなどもチラチラ思い浮かび、
ファンタジードップリの想像の世界も楽しめます。
しかし、想像を始めると、この城郭の歴史、成り立ちが、
資料や集めた情報だけでは、自分なりの辻褄を付けれないものもあって悩みます。
まっ、いいかぁ~!
オリジナルストーリーを楽しむのは、またの機会にして。
今回のチャレンジで、スケッチアップの使い方も大分思い出したし、
慣れてきたので、作れなかったものもポチッとぐらい作れるようになったし~♪
と、いう事で~、今回は建物内部に凝りに凝って、自己満足タップリ♪
これも、先に作ってみた美香ちゃんの家と同じように、一から勝手に作るのではなく、
決まった外形内に間どりをレイアウトしていく、楽しさと難しさがあります。
美香ちゃんの家の時は、実際に生活が成り立つ事にかなり拘りましたが、
今回は…、無視した部分も~!
不浄の間など必須の場所も作りませんでした。(笑)
家族構成や建物内の動線も、完全納得までは至りませんでしたが…、
まっ、コレぐらいで~。
一階部分は、館の住人の個室、入り口部分のホール、大きな厨房、食堂。
入り口ホールの後ろの食堂は、平時は住人たちの溜まり場のような部屋。
祭りなどの時には、開放され、人々に食事などが振舞われる。
いざという時は、兵士達が武器を構えて待機などと、思い浮かべてみました。
館で働く人々や守備の兵士以外、普通の人々が館の内部に入れる事はなく、
領主への陳情などは、入り口のホールでおこなっていたなどと。
塔の一階部分は食料貯蔵庫。
二階部分は、宴や拝謁などが催される大きな広間、控え室、
それに領主の寝所、執務室など。
広間や控え室に入れるのは、招かれた客人や騎士、司祭など。
一階のホールから外に設けられた木の階段を上って入ります。
この木の階段は…、城郭内に敵が押し入ったときなどには壊され、
建物内への侵入をふせぎます。
一階から、二階への通路は…、この木の階段以外には一つ。
館の奥に石の階段があり、使用人や兵士、館の住人たちが使用します。
塔の二階部分には、警備の兵士が在中。詰め所になっています。
必要のないときは広間への扉は閉ざされ、
使用人でも階段から二階部分、領主のプライベートゾーンへ入るには、
塔の兵士の詰め所を通らなければなりません。
このプライベートゾーン、執務室まで入れるのは…、
上級騎士、領主の片腕と呼ばれるような限られた者と身の回りの世話をする使用人。
領主の一族といえど、許しが無ければ入れなかったなどと想像を楽しみました。
背後の塔は四階建てで、上に登る階段は二階部分の詰め所から。
一階の貯蔵庫から塔の上部には登れなかった。
こっそり…、縄梯子で昇降できる穴など開けてみた。(笑)
塔は、最後の立て籠もりの場所となる。
しかし~♪
今回は、領主の寝所の暖炉の裏にお楽しみの抜け穴など、ついに作ってしまった。
後から付け足していったので、製作は面倒だったけれど、楽しかったよ~。
財産…時を経て、領地、権力の拡大と共に領主の財力は拡大して、
大金持ちの貴族、大領主も登場するが…、
城らしきものが築かれた時代、領主といえどもさほどの財産はなく、
高価なものは、礼拝用具、壁掛け、衣服、ベッド、金・銀、宝石、剣。
との記述が資料にあった。
そうだろうなぁ~?大掛かりな石の城を築き、兵士たちを食べさせていくのは大変だ。
と、頷きながら…、その中にベットが含まれているのが面白かった。
この時代の人たちに、ベットは貴重品だったのかぁ~?
と、いう事で、天蓋付きのベットなど、ドンッと作って置いてみた。
しかし…? この大きなもの、何処から搬入したんだ!(笑)
今回、一番の思い入れは~、寝所の壁に穿った格子窓。
入り口ホールの様子が見れる。
めったに外には出れない奥方が…、想い人をそっと覗き見てるなんて~!
タハッ! 浮気は危険。
バレたら、この時代は命を取られちゃうよ。
と、いう事で~、今回の映画はアーサー王物語から、「トゥルー・ナイト」。
有名なアーサー王物語だが、これは…、
前記事のメル・ギブソンのハムレットと同じく、??? な作品。
アーサー王はショーンコネリーなんだけれど~、
湖の騎士、ランスロットが…リチャート・ギア?なんだよね。
アーサー王物語の古典的な重厚さを求めてみたらハズレだけれどね~。(笑)
それなりに面白かったけれど、チョッと変わった娯楽作品。
城門? [ポチッと動画?]
ジャジャ~ン! いよいよ城と呼べるような建築物完成♪
城郭の顔、城門。
って! 出来たのは、しばらく前で~、
画像なども早々セットしたのだけれど・・・・
更新用のブログ記事を書くのが~、面倒!(笑)
記事を書くより、次の建物作りたぁ~い! チュウ事で、
次の建物の建設に励んでいました。
記事ったって…、こんな短い文なのにね。
今回、城門はデル・プラド・ジャパンの模型とは少し変えてみました。
これは、コレで満足でしたが…、
デル・プラドの模型の方が野趣あふれる姿で、好かったかなぁ~、などと。
3D製作は、面と線の構成なので、中に空間が生じます。
中世の頃の、城門や城郭、キープなどは、分厚い壁で作られています。
全てを忠実に作ってゆくと~、トンデモ面倒なので…、
必要な部分、こだわりの部分だけ壁の厚さを表現する二枚壁にして、
必要のない部分は、簡単な一枚壁で作っています。
先に書いたように、3D製作では、壁に厚みを作っても…、
其処を、石や土で埋める事は出来ません。(笑)
この城門の円塔には、かなりの厚さの壁を作りました。
断面図で見てみたら~、
円塔内をぐるりと巡る、綺麗な廊下になっていて、
おおっ! コレはいよいよ抜け穴など作りたいなぁ~、などと思わせてくれました。
円塔内部は、まだ作っていませんが、
平時は、兵士の寝所・詰め所、武器・食料貯蔵、牢屋などに使用されます。
この城門には、地下は作っていませんが、
牢屋などは、地下に設けられている事が多いようです。
下の画像では、落し格子など、ガラガラと引き上げ、開門させてみました。
大きな巻き上げ機なども設置してみました。
本当は、コレに滑車なども加えて構成されているようですが、
面倒なので、滑車・鎖の部分は~、気が向けば…と、いう事で後回し。
3D画像を作るときは、デル・プラドの模型の他、
手持ちの資料や、ネットの情報など参考に~、
事実にタップリの想像を加え、楽しく作っています。
時間と体力が許すのであれば、
完璧な3D模型にチャレンジしてみたいものですが…、
今は、いかに簡単に手抜きで、
自己満足出きる物が作れるか?という事に専念しています。(爆)
中世、戦いという事で~、今回、思い浮かんだ映画は♪
メル・ギブソンの「ブレイブハート」 アカデミー監督賞はじめ、5部門受賞作品
中世スコットランドが舞台。
伝説のヒーロー、ウィリアム・ウォレスの自由への戦い。
メル・ギブソンピッタリの雰囲気で、見応えがあったよ♪
で、メル・ギブソンといえば…、ハムレットなどもある。
これは、メル・ギブソンがハムレット(美形)? と、チョッピリ違和感を感じたが…、
映画を見ていたら、そんな違和感も忘れて、最後まで楽しんだよ♪
あれっ~? 楽天にない品物があったよ!(笑)
と、いう事で、メル・ギブソンの「ハムレット」パッケージ画像はこちらにありました。
http://calamel.jp/%E3%83%8F%E3%83%A0%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%E3%80%80%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AE%E3%83%96%E3%82%BD%E3%83%B3/item/6207238
民家~? [ポチッと動画?]
残りの建物から、民家を作ってみました。
大きさは…、かなり小さくしてみました。
模型の民家には、石の階段はありませんが、付けてみました。
ドアも一つ増やし、二ヶ所にしました。
一階部分のドアは、物置への出入り口のイメージです。
この民家は…、模型を完成された方が、言っていらしたように
農民や職人の家というより、酒場などのイメージかな?
石の階段は店への入り口へ、
木の階段は、厨房への出入り口。
厨房と店の間には、大きな暖炉があり、厨房で使用するだけでなく、
店の中でも暖がとれるようになっています。
夏は熱いんじゃないかなぁ?(笑)
せいぜい、十人ほどお客様が入れるような小さな酒場ですが、
木造や漆喰などが主流の庶民の家で、石造りは豪華~♪
厨房の下が、店の主人たちの寝室。
お店の下は、倉庫、物置の類で、二つに仕切られ、
食料品などの貯蔵と、馬の餌、暖房用の薪などが貯蔵されています。
店の下の部分などには、お客様の馬などが止めれます。
民家は、メインの建物ではなく、添え物のような感じと受け止めているので、
内装などは考えず、作りました。
壁も、二枚壁ではないので、楽です。
最終、全体完成までたどり着けたら~、
民家は、この建物をベースに、チョコチョコっと手を加え、簡単、量産体勢で♪
追記
新しい記事アップと、次の建物がほぼ完成に近づいたので~♪
3Dづくりをチョッとお休みして、こちらもゴニョゴニョ追記。
先に書いた民家の事ですが…、
その後、資料や情報などを見ていたら、
かなり早い時代から、石で作られていた民家もあったようです。
考えてみると、住宅の材料は…、その場所の環境、条件が影響。
最初から、石で作られた民家があっても不思議ではないですね。
最初といっても~、昔、昔、古代の事ではなく、
中世と呼ばれるような時代の事ですが~。
さて、3Dのお城を作りながら、資料やネット情報を検索していたら~、
面白いものを見つけました♪
デル・プラドの模型は、石(レンガ)を積んで模型を完成させてゆくのですが、
石? レンガ? 積む?と連想していたら、
アレッ! レゴなどでも楽しいだろうなと思い浮かびました。
で、ポチッと検索してみたら~♪
うひゃ~、これはスゴイ♪ 期待以上のものがありました。
残念ながら、こちらのお店のお品物は売り切れでしたが、
画像はまだ借りる事が出来たので~、参考まで。
同じく、売り切れですが…、こんな楽しそうな中世、騎士の王国シリーズも~。
レゴで作るのも楽しいね~♪
私の子供の頃は、ブロックが主で、こんなに色々のパーツはなかったし、
大きな建物を完成させるほどたくさんのレゴブロックは買ってもらえなかったよ。
中世の教会、完成♪ [ポチッと動画?]
聖堂、塔、鐘楼、回廊部分に続いて、城郭の一部外壁を巡らせて~、
中世の教会、全体像完成♪
これで、第一段階クリア~。ルンルン♪
デル・ブラドの「中世ヨーロッパを作ろう!」には、残り四つ。
民家、主塔、城門、領主の館の建造物があります。
それに、城壁を巡らせて完成です。
民家があるといっても、城郭都市というには、規模が小さく、
城塞の内部で働く、騎士ではない人々の住いと考えたほうがシックリきます。
協会も…城郭都市となれば、内部に立派な教会もありますが、
この全体の大きさからすると、コレだけの規模の協会があるのは…大きすぎます。
領主の館よりも…大きいかも?
もっとも、「中世ヨーロッパを作ろう!」は一般の家庭で楽しむ模型ですから、
完成時の大きさに限界があり、これ以上大きければ~、
飾るにも大変な事になっちゃいます。(笑)
お城だけでも、城門塔や外郭、内郭、天守、城壁とけっこうな規模になりますが、
タイトルに「中世ヨーロッパを作ろう!」とあるように…、
小さな(大きいけれど…)模型の中に、
城郭都市の代表的な建物を配したのかなぁ~、なんて想像しています。
ものすごく~、簡単に言っちゃえば、お城の歴史、発展は防衛から始まり、
やがて、ベルサイユのように煌びやかな、文化、政治の象徴へと発展して、
防衛機能としての役割の少ないものになってゆくのですが、
美しく、煌びやかなお城より…、
防衛、戦いのための要素の濃い、石の頑丈なお城にワクワクします。
協会は、「中世ヨーロッパを作ろう!」の模型モデルを参考に作ってみましたが、
城門、主塔、領主の館は…、特に領主の館はもう少し変えていきたいな♪
作るとすればだけれど~。(笑)
全体の完成を目指しながら、鐘楼の内部もポチポチ作ってみました。
作りながら、隠し通路など作ってみたくなりました。
最初、予定していなかったものを、外形完成後に作るのは面倒でしたが、
色々、想像などをして楽しかったです♪
協会には、秘密の地下室なども作りたぁ~い!
鐘楼を作りながら、思い浮かべたのは…、「ノートルダムのせむし男」
ディズニーアニメでは「ノートルダムの鐘」となっています。
現在では、差別用語として使えないようですね。
ヴィクトル・ユーゴー原作。
ノートルダム寺院を舞台に、美女と、姿醜く心美しい鐘撞き男のお話。
像がないッ! [ポチッと動画?]
趣味ドップリ、楽しいお城作りの2です。
今回せっせと建築に励んだのは協会の回廊部分です。
参考にしているの「中世ヨーロッパを作ろう!」の回廊部分は、
建物の外側にも柱が並び、協会敷地内と外を隔ててはいませんが…、
回廊は庭に面した側にのみ配し、
外側には司祭等、協会に住まう人たちの部屋にしました。
部屋の窓は外側には作らず、城壁が破られ、城壁内に敵が侵入し、
教会内に立て籠もるようになったとき、防壁になるようにと考えました。
中庭を取り囲んで、聖堂から続く回廊側に5つの個室。
もう一方の4つの個室のうち、一番端の部屋を不浄の間としました。(笑)
全ての部屋を同じ大きさとし、司教、司祭は個室として使用。
司教の部屋の隣の一室を談話室としました。
位のない子弟たちは一室を数人で使う事にしました。
協会の雑事はすべて子弟が行い、使用人はナシ!
回廊の中央の低い塔は、下に厨房と食堂にし、暖炉と煙突を付け加えました。
二階部分には協会の資料、本などの保管を兼ねた図書、勉学室に。
「中世ヨーロッパを作ろう!」の中庭中心部には、像など飾られていますが…、
像は無し!…と、いうか~、
私の技術ではこのSketchUp で人型を作るのは、至難の業!あきらめました。
寂しく、中庭の隅に井戸など作ってみました。
ポチッと…、
今回作っていて悩んだのは不浄の間!
作るべきか、作らざるべきか!
って、必要だよねぇ~。無かったら困るもの。(笑)
最初は、司教、司祭たちの部屋を奥にしていましたが…、
不浄の間を作るなら…全体的条件から、位置は此処しかない!
と、すると~、位の高い方々のお部屋が臭っちゃい場所の近くではマズイ!
という事で~、聖堂続きの回廊側に移しました。
不浄の間の隣には、浴室をポチッと。 井戸も近い事だし~♪
でも、釜など無いので、湯は厨房から運びます。
う~んッ!大変な作業だね。
不浄の間や浴室を作りながら、思い浮かべたのが、
ショーンコネリー主演の「薔薇の名前」
北イタリアの某所にあるベネディクト会修道院でおこる奇怪な事件を
ショーンコネリー演じるウィリアム修道士が解き明かしていくというものだが、
なんといっても、時代設定、協会という舞台がよかった。
暗く、怖い部分のある映画だが、私好みでした。
映画の謎解きは映画の中で終わりますが、謎なのは、題名の「薔薇の名前」。
色々、深い意味があるような、無いような?
私の頭では~、よく理解できませんでした。
映画的な、説明だけで満足する事にしました。トホッ!
今回せっせと建築に励んだのは協会の回廊部分です。
参考にしているの「中世ヨーロッパを作ろう!」の回廊部分は、
建物の外側にも柱が並び、協会敷地内と外を隔ててはいませんが…、
回廊は庭に面した側にのみ配し、
外側には司祭等、協会に住まう人たちの部屋にしました。
部屋の窓は外側には作らず、城壁が破られ、城壁内に敵が侵入し、
教会内に立て籠もるようになったとき、防壁になるようにと考えました。
中庭を取り囲んで、聖堂から続く回廊側に5つの個室。
もう一方の4つの個室のうち、一番端の部屋を不浄の間としました。(笑)
全ての部屋を同じ大きさとし、司教、司祭は個室として使用。
司教の部屋の隣の一室を談話室としました。
位のない子弟たちは一室を数人で使う事にしました。
協会の雑事はすべて子弟が行い、使用人はナシ!
回廊の中央の低い塔は、下に厨房と食堂にし、暖炉と煙突を付け加えました。
二階部分には協会の資料、本などの保管を兼ねた図書、勉学室に。
「中世ヨーロッパを作ろう!」の中庭中心部には、像など飾られていますが…、
像は無し!…と、いうか~、
私の技術ではこのSketchUp で人型を作るのは、至難の業!あきらめました。
寂しく、中庭の隅に井戸など作ってみました。
ポチッと…、
今回作っていて悩んだのは不浄の間!
作るべきか、作らざるべきか!
って、必要だよねぇ~。無かったら困るもの。(笑)
最初は、司教、司祭たちの部屋を奥にしていましたが…、
不浄の間を作るなら…全体的条件から、位置は此処しかない!
と、すると~、位の高い方々のお部屋が臭っちゃい場所の近くではマズイ!
という事で~、聖堂続きの回廊側に移しました。
不浄の間の隣には、浴室をポチッと。 井戸も近い事だし~♪
でも、釜など無いので、湯は厨房から運びます。
う~んッ!大変な作業だね。
不浄の間や浴室を作りながら、思い浮かべたのが、
ショーンコネリー主演の「薔薇の名前」
北イタリアの某所にあるベネディクト会修道院でおこる奇怪な事件を
ショーンコネリー演じるウィリアム修道士が解き明かしていくというものだが、
なんといっても、時代設定、協会という舞台がよかった。
暗く、怖い部分のある映画だが、私好みでした。
映画の謎解きは映画の中で終わりますが、謎なのは、題名の「薔薇の名前」。
色々、深い意味があるような、無いような?
私の頭では~、よく理解できませんでした。
映画的な、説明だけで満足する事にしました。トホッ!
建ててみたくなるのが…アレッ! [ポチッと動画?]
SketchUpのおかげで、楽しく建築屋さんなどやっていると~♪
やっぱり、建ててみたくなるのが…アレッ!
一気に手掛けるには大物過ぎるので、ポチッと練習を兼ねて小物からチャレンジ。
で、まず1個♪ つくってみました。
これは、中世ヨーロッパのロマネスク様式の協会という事ですが~?
以前、デル・プラド・ジャパンという模型雑誌の頒布会社がありました。
どういうものかと言うと…模型キッドのついた雑誌が毎月届いて、
少しずつ、模型を完成させてゆくというもの。
頒布予定通り進めると、完成までには一年前後かかり、総額では数万円になる。
ドールハウスや鉄道模型、帆船など、模型ファンには人気があったようです。
この会社の模型シリーズの中に、「中世ヨーロッパをつくろう!」というのがあり、
これは、ファンタジー大好き♪ 王子様、お姫様大好きにはググッときた!
で、ルンルンと試しに初回本を買ったのだが…?
ゲゲッ! なんじゃコレ!
完成までに数十冊!二週間ごとに二冊分のお届け。
うわっ~!すごいロングワークになっちゃうんだね。
と、ホイホイ作ろうかと思っていた心はショボン!
だって、入っていたのは~、お城の石の外壁を作るちっちゃなレンガがほとんど!
それでも、お城の魅力は大きくて…、つくろうかな?と説明を読んでみたら~、
レンガ、そのままホイホイ使えるのではなく、
サンドペーパーで綺麗に形を整える必要もあるんだって!
未練がましく、二冊目も買ってみたけれど…、
マメなところはあるけれど、せっかちな私には無理な作業とあきらめました。
それからしばらくして、ネットをやるようになり、
若干未練の残ってた、「中世ヨーロッパをつくろう!」を調べてみたら、
ゲゲッ!デル・プラド、日本法人が自己破産。日本市場から撤退…ですって。
早々製作断念で、作りかけで材料ストップにならずに好かった。
その折に、チェックした関連情報の中に素晴らしいものが♪
魅力の「中世ヨーロッパをつくろう!」、見事に完成された方のページです。
http://www.geocities.jp/kawarabann_ya/acc/acc_top.html
http://www.runsten.info/burrow/crafts/index.htm
で、私はというと…、この時に買った二冊の、「中世ヨーロッパをつくろう!」
捨てる事も出来ず、しまいこんでいましたが~、
お城作りの練習にするなら、幾つかの建物に分けて構成されているコレが好いと、
模型では作れなかった、「中世ヨーロッパをつくろう!」をネットの3Dで~♪
ムフッ♪ 模型に比べたら、超お手軽、スピーディに出来ちゃうものね。(笑)
とは、いうものの…、模型作りに比べたらお手軽だけど、
3D製作もそれなりに…ブツブツ、大変。
概観の形態は模型を参考に作りましたが、
それだけではつまらないので、内部もゴニョゴニョ。
柱など入れ込んでみたが…、ロマネスク様式に合わないかな?と調べてみた。
3廊式教会として、ホールを中央の身廊と側廊に列柱で分けていた。
が、美しい列柱で、私の3D協会のように荒削りの木のままと言うのは無かった。
が、様式としては、完全ハズレでもなかったのでこれでいくことにした。(笑)
大小の円形部分はアプス呼ばれるロマネスク様式の特徴の一つ。
大小の塔の一つは、戦闘防御用のものと鐘楼。
こちらには塔の屋上への出口や階段を入れてみたが、石ではなく木の階段にした。
普段は、貯蔵用の倉庫代わりに使われているなどと勝手にお話つくり♪
宿坊は回廊でつながった別の建物に。
続き、作りたいなぁ~。
やっぱり、建ててみたくなるのが…アレッ!
一気に手掛けるには大物過ぎるので、ポチッと練習を兼ねて小物からチャレンジ。
で、まず1個♪ つくってみました。
これは、中世ヨーロッパのロマネスク様式の協会という事ですが~?
以前、デル・プラド・ジャパンという模型雑誌の頒布会社がありました。
どういうものかと言うと…模型キッドのついた雑誌が毎月届いて、
少しずつ、模型を完成させてゆくというもの。
頒布予定通り進めると、完成までには一年前後かかり、総額では数万円になる。
ドールハウスや鉄道模型、帆船など、模型ファンには人気があったようです。
この会社の模型シリーズの中に、「中世ヨーロッパをつくろう!」というのがあり、
これは、ファンタジー大好き♪ 王子様、お姫様大好きにはググッときた!
で、ルンルンと試しに初回本を買ったのだが…?
ゲゲッ! なんじゃコレ!
完成までに数十冊!二週間ごとに二冊分のお届け。
うわっ~!すごいロングワークになっちゃうんだね。
と、ホイホイ作ろうかと思っていた心はショボン!
だって、入っていたのは~、お城の石の外壁を作るちっちゃなレンガがほとんど!
それでも、お城の魅力は大きくて…、つくろうかな?と説明を読んでみたら~、
レンガ、そのままホイホイ使えるのではなく、
サンドペーパーで綺麗に形を整える必要もあるんだって!
未練がましく、二冊目も買ってみたけれど…、
マメなところはあるけれど、せっかちな私には無理な作業とあきらめました。
それからしばらくして、ネットをやるようになり、
若干未練の残ってた、「中世ヨーロッパをつくろう!」を調べてみたら、
ゲゲッ!デル・プラド、日本法人が自己破産。日本市場から撤退…ですって。
早々製作断念で、作りかけで材料ストップにならずに好かった。
その折に、チェックした関連情報の中に素晴らしいものが♪
魅力の「中世ヨーロッパをつくろう!」、見事に完成された方のページです。
http://www.geocities.jp/kawarabann_ya/acc/acc_top.html
http://www.runsten.info/burrow/crafts/index.htm
で、私はというと…、この時に買った二冊の、「中世ヨーロッパをつくろう!」
捨てる事も出来ず、しまいこんでいましたが~、
お城作りの練習にするなら、幾つかの建物に分けて構成されているコレが好いと、
模型では作れなかった、「中世ヨーロッパをつくろう!」をネットの3Dで~♪
ムフッ♪ 模型に比べたら、超お手軽、スピーディに出来ちゃうものね。(笑)
とは、いうものの…、模型作りに比べたらお手軽だけど、
3D製作もそれなりに…ブツブツ、大変。
概観の形態は模型を参考に作りましたが、
それだけではつまらないので、内部もゴニョゴニョ。
柱など入れ込んでみたが…、ロマネスク様式に合わないかな?と調べてみた。
3廊式教会として、ホールを中央の身廊と側廊に列柱で分けていた。
が、美しい列柱で、私の3D協会のように荒削りの木のままと言うのは無かった。
が、様式としては、完全ハズレでもなかったのでこれでいくことにした。(笑)
大小の円形部分はアプス呼ばれるロマネスク様式の特徴の一つ。
大小の塔の一つは、戦闘防御用のものと鐘楼。
こちらには塔の屋上への出口や階段を入れてみたが、石ではなく木の階段にした。
普段は、貯蔵用の倉庫代わりに使われているなどと勝手にお話つくり♪
宿坊は回廊でつながった別の建物に。
続き、作りたいなぁ~。